ジョウビタキ

ジョウビタキ、という鳥が、庭に遊びに来るようになりました。
この鳥のためにピラカンサ(写真右の赤い実の植物)を植えてやったら、こちらの思惑通り気にいったようで、毎日食べに来るようになりました。

ジョウビタキは別名「翁(おきな)」といわれるそうです。なぜなら、頭の羽毛が、老人のようにグレイだから。
この名前の由来が、少し気に入って、彼(多分オス)を「オキナ」と胸の中で命名しました。

余談ですがこのピラカンサ、「鳥が食べるのなら人が食べても平気なんじゃなかろうか、リンゴのような味だろうか」と、食いしん坊魂でうっかり思い立ちましたが、念のためネットで調べたら、検索上位にたったひとつだけ、同様のことを試した人がおられました(笑)・・・結果は、なんとも危険だったようです。舌は痺れ、気分まで悪くなったそう。その方の記事によると、ピラカンサにはあの青酸カリと同様の成分が含まれているとか?(未確認です)
ネット上に載せるテキスト、って、こういう情報が本当にありがたいなぁ、と思いました(笑)

写真は、今まさにピラカンサの実を口に放り込まんとしている、ジョウビタキ。近頃与えている生き餌の幼虫をくわえているカットもありますが・・・やめておきましょうね(笑)