ホイケのお仕事

半年以上前から準備のお手伝いをしてきた記念ホーイケが先日無事終わりました。わたくしの仕事は、直前に準備すればよい、というものでもなく、準備の一連の流れを見ることになるので、ご苦労や工夫、想いなども身近に感じられる、大変だけれどとてもやりがいのある仕事です。

今回は、告知チラシ(8ヶ月前から準備開始)、に始まり、メインのキャラクター制作をし、チケット、ハンカチやTシャツなど7種類のノベルティグッズ類制作(全て最適化したデータを起こします)、感謝状、プログラム表紙用メインビジュアル、また当日のMC(ナレーター)斡旋と多岐にわたって携わることができました。

ただ、データを納めておしまい、が大半なので、私としては成果を確認し、次に活かす、まで行って初めて終了としたいところです。この積み重ねが、必ず前回よりも次回がよいものができる、ことになると信じています。その目的で携わった仕事の現場には極力足を運ばせてもらえるようにお願いをしています。

「デザイン」に出来ることは、ささやかかもしれないけれど、喜びの気持ちや折り目正しい気持ち、団結の気持ちなどを増幅するのにちからになれるかな、と思っています。プロセスは大変ですが、「わぁっ!」を喚起出来た時の喜びがひとしおで、わたしはこの仕事が大好きです。

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My work, design preparation for Ho`ike.

I did graphic works of flyer (about eight month ago) , making character, ticket, hand towel and other novelty goods, certificate of appreciation, program, and mediation of MC narrator.

If I could be a small help to liven up the event, I'm so happy.
"What's the design"....I always think about it.
I'd like to make something...like "delight",or "moment" or "unite" by design. I feel a sense of pride in my work.