ウクレレ・マガジン

昨日いただいた「ウクレレ・マガジン」Vol.3を眺めていました。
初めて見た&知ったのですが、見てみたら見てみたで、やはり勉強になることも多く、楽しいですね。
リットーミュージックからでているこの雑誌、年に一回発行とかで、このVol.3は「ジェイク・シマブクロ総力特集!」と書かれています。ジェイク氏のウクレレに対してのみならず、生きる姿勢のようなものにとてもファンである私には、興味深いインタビュー記事などがありました。ファンの方はぜひ、機会あれば見てみて下さいね。
印象的だった言葉は、これら。

「感情がすべてなんですよ。」
「僕にとって学びの場ですね」
「意識して練習しようというのではなくて、弾きたいと思ったときに弾いています。」
「もしも演奏していて、イライラしたり、ネガティブな気分になったときは、ウクレレを一旦置いて、おそばでも食べに行って(笑)」

なにごとも、突出している人は、当たり前のことだろうけれど「やっている」のだよなぁ、と思いました。
そのやり方、はそれぞれかもしれません。楽しんでいるから、事にあたる時間が多い、これが理想的であるように思います。
思えばわたくしの画像もそうでした。最近ときたま、その初心を忘れているような気がする時もあります。楽しまなくっちゃ!