カルトナージュ

友人が、こんなすてきなものを作って、プレゼントしてくれました。

「カルトナージュ」という技法なのだそうです。

カルトナージュ：小物入れ箱を厚紙（カルトン）と布で作るフランスの伝統的な技。19世紀末にフランスの婦女子たちの間で流行した。
（カルトナージュとは - はてなキーワード）

細かいところまで実に良くできていて、とても紙で作ってあるとは思えないしっかりしたつくりです。
なにより、ファブリックがハワイアン柄というのが嬉しいじゃありませんか。
友人はもともと、ハワイアンキルターさんで、そのセンスはなかなかのもの。
ハワイに限らず根っからの椰子好き、南国好き、という点で私と似ているところも多く(笑)、センスが似ているせいかもしれません。
それだけでなく、側面から底面へと柄がつながるようにしてあったりと、柄の出方もどの面もよくよく考えられていて感動もの。

今回のこのメモBOXも、貼ってあるファブリックの色味がなんとも私好み。早速嬉しく使います。

私は今、デスクの上でヨックモックの空き缶に、テストプリントの用紙の裏紙をメモサイズに切ったものを入れて使っているのですが、これでヨックモックの空き缶は安心して、缶リサイクルへと退陣させることができそうです(笑)