カヘアは愛

Twitter上で思考するままに流した無責任な文章だけど、思い立ってのBlogへの書き留めです)


そういえば昨晩、「カヘアは愛」について語ったことを思い出した。わたしはあの、「カヘア」というシステム(?)が大好きだ。支えあう演奏者と、踊り手。お互いの機微を感じ取りながら進めるのはフラメンコもフラも同じか。

興味深く聞かせていただいた話では、「(ハワイ人によっては)特にそのフラを知らなくてもカヘアを聞けばスッと体が動き踊り始め進められる」という話(酔っていたからあまりちゃんと覚えていないが)。充分有りうるだろうなぁ。

また、カヘアを掛け合うようなのではないような(例えば大きな)ステージなどでも、踊り手から心を離さず、踊り手の息遣いを汲んで微細に演奏に反映させ(てい)る演奏者に心を打たれる。また、そんな演奏者に踊り終わった後熱く感謝をするダンサーにも。